yplainの徒然ブログ

はじめまして。人生の折り返しを過ぎて、衝動的にブログを始めてみました。自分の興味のあることをつらつらと書いていきます。よかったら読んでくださいね。

Instagramしてますか?

 Instagramしてますか?

intel入ってる」風な見出しですいません(知ってる人少ないかも)。

何を思ったか2週間ほど前から始めてみました。

取り留めのない写真とコメントを不定期でアップしています。

その後、6月10日よりブログ開始(このブログです)。 

 

いずれも衝動的に始めたので、計画性はゼロ

とりあえずやってみますか、という軽いノリです。

 

まあ、見ている人が少ないであろうということは安心感でもあり寂しさでもあり。

人間は身勝手にできています。ほんとに。

 

いい歳して何ですが、文章が上手い訳でもないので、この場を借りて修練しようかと。

文章を書くのが嫌いなわけではありませんし。

面白可笑しい文章が書けないんですね。

まあ、ブログやるにはそれって致命的でしょ!ってご批判はごもっとも。

その通りだと思います。

まあ、後付けで始めた理由を考えるとするとこんなところかと思います。

 

先輩諸氏のブログも拝見して、色々と勉強したいと思います。

 

ところで、勢いで始めたInstagram

「いいね」貰えると嬉しかったりします。

いい歳して、ですが。

しかも自分が想像していた思う以上に(笑)。

癖になるのがわかる気がします。

もっとも自分が載せる写真は、カメラと被写体は文句なしでも、撮影者の腕のせいで

インスタ映え」ならぬ「インスタ萎え」かもしれません。

カメラと被写体へ。ごめんね、もう少し撮るの上手くなるからね。

 

投稿している皆さんの写真を見ていると、ほんとに上手だなって思います。

羨ましい限りです。 

「いつかは自分も!」なんて遠い目をしながら淡い期待を抱いています。

 

今回は短めですがこの辺で。

 

おしまい。

 

2018年FIFAワールドカップ『セネガルとは痛み分け・・・ポーランドは敗退決定』

日本代表、がんばりました!

 

 

これまでの日本代表のイメージって、先制されたら追いつけない。

追いついたとしても勝ち越されたら終わり、2度は追いつけない。

そんな風に思っていましたが、いやいや勝負強くなったというかしぶとくなったというか。

この勝ち点1はとっても大きな意味を持ちました。

 

日本とセネガルの次に行われたポーランドとコロンビアの一戦。

なんとコロンビアが3対0で勝ちました。

この結果、Hグループ世界ランク最上位のポーランドの敗退が決定。

予選最終戦は、日本VSポーランドセネガルVSコロンビアです。

 

ここで勝ち点のおさらい。

日本    4

セネガル  4

コロンビア 3

ポーランド 0

 

日本は勝てば1位通過の可能性もあり。

引き分けでも1位通過の可能性あるのかな?

いずれにしても引き分ければ2位以上は確定。

負けた場合でも、セネガルVSコロンビアの結果次第では2位通過の可能性あり。

 

次の試合、ポーランドは意地を見せるべく試合に臨むかもしれませんが、決勝トーナメント進出をかける日本とのモチベーションの差は如何ともしがたいものがあると思います。

また、ここまでのチームの勢いを考えると、過信慢心せず望めば日本にも十分勝機があるのではないでしょうか?

一方のセネガルVSコロンビア。コロンビアは引き分けでも決勝トーナメント出場の可能性はあるものの、その場合日本VSポーランドの結果次第。

ここは自力で通過するためにも当然勝ちにくるでしょう。

一方のセネガルも1位通過を目指して、ベストの布陣で臨むでしょう。

そういった意味では、グループHの大一番といってもいいのかもしれません。

 

ところで、セネガル戦の振返り。

日本で試合を試合を見た方は、夜中に大変盛り上がったのではないでしょうか?

ワールドカップでも退屈な試合というのは存在していますが、この試合はそんなものとは無縁。一進一退の攻防、自分たちのいいところを出そうとぶつかり合っていて非常に見応えがありました。

 

乾氏の狙い澄ましたゴールはワールドクラスだし、本田氏のゴールは美味しかったかもしれませんが、あそこにポジショニングしていないと取れない訳なので、それはそれで評価できるゴールだったと思います。

 

一方でいただけないのはゴールキーパーの川島氏。勝っているチームのメンバーは変えるなといいますが、ゴールキーパーは変えてもいいのではないでしょうか?

ディフェンスラインとの連携云々なんて言う話も聞こえてきますが、それなら控えのゴールキーパーなんて不要じゃないですか。

飾りでいる訳じゃないので、使うべきだと思いますね。やっぱり動きが鈍い気がするし。2点目の場面も寝っころがるの早くない??

 

選手交代について、香川氏から本田氏、原口氏から岡崎氏まではいいとして、なんで乾氏から宇佐美氏??

武藤使って欲しかったな。最終戦では出てくるのかな?

疲れた時間帯での武藤のスピードや強さは十分な戦力になるんじゃないかな?

 

泣いても笑っても予選は次が最後。

決勝トーナメント進出を信じて応援するしかないですね。

 

頑張れ、日本!

頑張れ、SAMURAI BLUE!

 

おしまい。

2018年FIFAワールドカップ『韓国予選敗退危機・・・ところで誰のためにサッカーしてるの?』

メキシコに惜しくも敗れる!!

 

とはいえ、それは結果のスコアを見た場合。

試合の内容ではメキシコに遠く及ばずといったところ。

 

韓国のサッカーについて、あーだこーだ言うほど詳しくありませんので、ごく簡単に。

韓国代表で知っているのは、スパーズで活躍中の「ソン・フンミン」だけです。

あとは名前聞いてもピンときません。

プレミアをよく見るので、ソン・フンミンのことはある程度知っています。

よく走り献身的なプレーをする。

一生懸命にサッカーに取り組んでいるプロフェッショナルだと思います。

スパーズでは一時期干されて移籍するなんて噂もありましたが、自らの実力を示ししっかりと自分の居場所を確保しています。

メンタルもきっと強靭なんでしょう。そして恐らく紳士的で礼儀正しいと思われます。

 

そんなソン・フンミンがメキシコ戦後にこんなことを言っていたらしいです。

『何より心から申し訳ないと思っている。でも僕たち選手は、ベストを尽くしたことそして、応援をありがたく思っていることを伝えたい』

 

日本でもこんな感じのことを昔はよく耳にしたような気もしますが、最近はあんまりありませんね。

でも、お隣の韓国は冬季オリンピックでも同じようなことを言っていた選手がいたように記憶しています。本当に「申し訳ない」と思っているんだろうけど、それを言わせる必要ありますか?

 

ところで、国を背負う選手たち。

サッカーに限らないんだけど、みんな好きで始めたスポーツなんだよね?

始めた当初はどんな気持ちだった?楽しかったよね?

それがいつしか上手になり、国を背負うようになった途端、楽しくプレーできないのはなぜ?

「国を背負ってるんだから、楽しくなんてできないよ!」なんて当たり前の答えは聞いてません。

 

好きで始めたことが仕事になって、お金をもらえる、それはそれで大変なんだろうけど、そんなことができるのはほんの一握りの選手だけ。

そうなれない人からみたら羨ましい限り。

 

もっと自分のためにがんばってもいいんじゃないかな?

楽しんでボールを追いかけサッカーしてもいいんじゃないかな?

 

それは、メッシやネイマールといった世界的な名手にも当てはまることなのかも。

 

国の代表だから、負けた時に国民に謝りたくなる気持ちはわかるよね。

でも、見ている側の気持ちからしたら謝ってもらっても仕方ない。謝ったところで結果が変わるわけでもないし。

 

苦しそうに窮屈そうにプレーしている選手たち、相手に合わせるあまり自分たちの強みを消してしまうような作戦を用いる監督やコーチ。

 

本当にそれでいいんですか?

やりたいプレーはそれなんですか?

 

そう問いかけたい。

 

取り留めのない雑記になってしまいましたが、韓国の代表が負けるたびに起こる「犯人探し」と「選手の謝罪」には虚しく悲しい思いしかしません。

 

どんな結果になろうとも、国を背負っている代表のことを心から応援し労えるような、そんなサポーターになりたい。そう思う今日この頃です。

 

おしまい。

 

2018年FIFAワールドカップ『崖っぷちのアルゼンチン』

アルゼンチン敗退の危機!!

 

昨日、クロアチアとの対戦がありましたね。

結果はご存じのとおり、3対0でクロアチアの勝利。

この勝利でクロアチアは決勝トーナメント進出決定。

残り一席をアルゼンチン、ナイジェリア、アイスランドで争うことになります。

個人的にはアイスランドを推したいと思います。ナイジェリア戦、負けちゃいましたけど。

 

さて、話を戻してアルゼンチンVSクロアチア

自分自身はサッカー未経験者なので、見たままの感想をいつも通り述べさせていただきます。

はっきり言って、アルゼンチンのサッカーは面白くないです。


見ていて、ワクワクドキドキしないんです。

スピード感も正直感じられないし、選手のモチベーションも画面を通して感じることができませんでした。気のせいですかね?

「メッシ依存」が叫ばれて久しいですが、そこは何も変わっていないのかも。

もはや「メッシ依存症」という名の病気にかかっているのではないでしょうか。

もっと個々の選手が我を発揮して、俺も俺もくらいの感じでプレーしてもいいのではないでしょうか。

 

一方のクロアチア。こちらは見ていてワクワクドキドキしました。

ボールも選手もよく動いていたと思います。

前線からのプレスも最後まで出来ていたように思いますし、自陣でもきっちりと守備の連係が機能していたように思います。

もちろん、こういったトップレベルの戦いなのでピンチがなかった訳ではありませんが、終始危なげない戦いぶりだったのではないでしょうか。

スキルが高いのはもちろんですが、ハードワークを厭わない戦いぶりは日本代表も見習わなくちゃいけないですね!

 

スタッツを見てみると、3対0の結果とは思えない内容になってますね。

ポゼッションは、概ねアルゼンチンが6割です。

枠内シュートは、アルゼンチン11本中3本、クロアチア13本中5本です。

フリーキックコーナーキック、パスの成功数などはアルゼンチンの方が多いですね。


結局これらの数値は試合が終わった後の結果の集計であって、試合結果を表すようなものではないってことですね。

 

色々書き散らしてきましたが、この結果の最大の要因は両チームのキャプテン、つまり背番号10番の差ではないかなと思っています。

モドリッチは恐らく自身最後のワールドカップになるでしょう。自ら勝利を決める2点目を決め、試合を通してはハードワークし、仲間を鼓舞していました。

一方のメッシ、こちらも最後のワールドカップになるのかもしれません。

そのプレーにバルセロナで見せる閃きや煌めきは影をひそめ、とてもやりにくそうにプレーしていました。窮屈そうです。

 

そうそう、肝心なことを書き忘れるところだった。
この試合、1点目の取られ方がひどすぎでしたね。あの局面でのバックパスは妥当だったのか、カバジェロのキックミスはどうして起きたのか。

シュートを打ったレビッチは難しい高さのボールをよく押さえて打ったなと思いました。何度見てもあのシュートは上手い!

 

アルゼンチンにとっては泣いても笑っても次のナイジェリア戦に全てをぶつけ勝利することが必要になってきます。

メッシの天才的なプレーと勝利を期待したいものです。

 

それにしても今大会、南米勢の低調ぶりが目立ちますね。

(ブラジルは第2戦、終盤に点を取り辛うじて勝利しました。)


おしまい。

2018年FIFAワールドカップ『イベリア半島のその後』

苦しみながらもスペイン、ポルトガルともに初勝利!!

ポルトガルはモロッコスペインはイランにそれぞれ1対0の辛勝。

どんな内容であっても勝ちは勝ち。

辛勝でも勝ち点3を得られたんで、よしとしましょう!

とにかく決勝トーナメントに出場しなくては、話は始まりませんからね。

そういう意味ではいいんだけど、この先勝ちあがれるのか言われると疑問符???がつくかも。

 

ポルトガルは、C・ロナウドの出来次第でしょうね。

個人で局面をこじ開けていく能力は圧倒的で、今大会で言えばメッシやネイマールに比べても秀逸の出来ではないでしょうか?

 

メッシネイマールは、母国からの期待値が高すぎて自由にプレーできていないみたい。窮屈さを画面を通して感じます。

フットボールを愛しすぎるゆえの憎悪があるんでしょうか。

バルセロナメッシとアルゼンチン代表のメッシは別人ですか?という感じを受けます。どことなく表情も冴えないし。

ネイマールはどうなんでしょうか?自由気ままにプレーしているように見えますが、チームの意図、メンバーの意図と噛み合っているのでしょうか?

アルゼンチンもブラジルも次の試合が試金石ですね。

 

話を戻して、ポルトガル

次は決勝トーナメントをかけてイランと対戦ですね。

ポルトガルは引き分け以上で決勝トーナメントに進めます。

この対戦は否が応でも熱い戦いになるんじゃないでしょうか。

 

一方のスペイン

綺羅星のごとくタレントがいるスペインも守備を固めているチームの攻略は大苦戦。

決勝トーナメントでも先制された後に守備を固められた時の打開策が上がっていくために必要なことかもしれませんねー。

次は、予選敗退が決まったモロッコと。

負けても他会場の結果次第では決勝トーナメントへ進出。

まあ、負けることは考えていないですよね。

次につながる、弾みがつくような清々しい勝ち方をしてもらいたいですね。

 

ところで日本代表について、気になる情報が。

本田氏が怪我をして次は出番がないかも??

コロンビア戦を見る限り、怪我や病気がない限りスタメンを替える必然性はないかなと。

セネガルは、スピード、フィジカルともに日本より上かもしれません。

組織力、メンタルで劣っている部分を補い、ぜひとも勝って欲しいものです。

セネガルも日本もここを勝って、決勝トーナメント進出をほぼ確実なものにしたいでしょうからね。

 

両サイドの調子がいいから、いきなり3バックとかしないですよね?西野さん。

それはそれで攻撃的な布陣になるので、見てみたい気はしますが。

 

おしまい。

2018年FIFAワールドカップ『日本代表の現在地』

日本代表、前評判を覆しコロンビアに勝利!!

 

日本人の多くの方がご自宅やパブリックビューイングなどで観戦したであろうロシアワールドカップの日本の初戦!

 

見事、コロンビアを2-1で撃破! すごいっ!!

 

結果だけ見たら上出来ですね。本当に素晴らしい結果だと思います。

なんて書きながら、私自身はライブでも録画でもこの試合見ていません。

録画はしているので、週末にでもゆっくり見返したいと思います。

 

今朝の新聞やネットでは試合に関して色々なコメントが出ていました。

それらを読んで皆さんはどのように思ったのでしょうか?

 

素人の意見ですが・・・

直前の親善試合を見る限り、本田氏や槙野氏のスタメン落ちは妥当かなと思います。

武藤氏がどこまでやれるのかは、個人的には非常に見たかったかな。

 

試合の方で言うと、ダイジェストしか見ていないのでコメントが適切ではないかもしれませんが、コロンビアの1点目はないなと。

キーパーのポジショニングなのか壁の問題なのか、その両方の問題なのかわかりませんが、あれは止めて欲しかった。

川島氏はスキルと経験が噛み合っていないようにみえましたし、スピードも往時より落ちているんじゃないでしょうか?

本当であれば経験から学んだもの(予測力)で補うんでしょうけど、そういう風にも見えなかったですし。

将来を考えて若手を抜擢してもいいのではないでしょうか?

今回のようなプレーを見たら、誰もその抜擢を非難するようなことはないように思います。

 

4バックのディフェンスラインですが、CBに吉田氏の代わりに植田氏を入れて若いセンターバック&鹿島コンビでも良かったかな。

ディフェンスの安定はチームの安定!!

ここは若い力にガチの緊張感の中、勝つためと育成のために抜擢してもいいのではないかなと思います。

 

中盤は今回の5人でいいんじゃないでしょうか?

スーパーサブ的な役割として、スピードのある武藤や宇佐美をどこで投入するのか。

後半20分~30分辺りでもう一段階ギアを上げるためにぜひ投入してもらいたいです。

 

トップは2枚よりも1枚が良いですね。2列目からの飛び出しが有効に機能するよう、大迫の動きにも期待!ということで、現時点のでは大迫一択でしょうね。

試合の展開次第ですが、調子の上がらない岡崎氏の出番はなさそうです。

個人的には岡崎氏が好きなので活躍している姿をとっても見たいですが。


今後の展開のベストシナリオは、次の試合、日本がセネガルに勝利し、コロンビアがポルトガルに勝利すること。

そうすれば第3戦を待たず決勝トーナメント進出決定!!

でも、まあ、そんなに上手く事が運ぶことはないでしょう。

そもそも日本がセネガルに勝てるのか。

人の心配する前に目の前の敵に集中すべきですね。

もちろん勝利が一番ですが、ドローでも勝ち点が取れるかどうかはとても大切ですね。

対戦相手にプレッシャーをかけるためにも、ぜひとも内容の濃い試合をして、そして勝ち点を取って欲しい、そう切に願っています。

 

コロンビアという格上の国に勝つことができましたが、日本代表はまだ何も手にしていません。

昨日の勝利を真に意味のあるものにするためにも、残りの2試合で勝ち点を積み上げ、決勝トーナメントに進んでもらいたいです。

 

がんばれ!ニッポン!!

 

がんばれ!SAMURAI BLUE!!


おしまい。

「時間」は進む、「時代」は止まる

何のこと???

高校時代の仲間と飲んでいるときの状態です。

高校時代、とある運動部に在籍しておりました。

今考えれば非科学的な練習をし(水を飲むな!はその最たる例)、パワハラとして訴えられてもおかしくない指導がまかり通っていました。

 

まあ、四半世紀前の話なんで「パワハラ」なんて言葉は当然なく、1つ年次が違えば奴隷扱い当たり前!ですからね。

 

さて、本題。

高校を卒業してだいぶ経ちますが、どういう訳か色々なことを覚えています。

そのほとんどは、日常の他愛もないこと。

ほんとにどうでもいいような日常の一コマ、一ページ。

大切であったであろうイベントのことは、実はあまり覚えていない。

学園祭とか修学旅行とか。

 

で、久しぶりに仲間と集まると、それまで頭の引き出しの奥にしまい込んでいた「記憶」が、ブワーっと噴き出してくる。次から次へと我先にと。

 

そんなこと、皆さんにもないですか?

 

そして飲み会(飲み会じゃなくても)では、同じ話、同じエピソードが繰り返し語られる。飽きることなく何度も何度も。

一つの話をきっかけに次から次へと、まるで大木が枝葉を広げるかのように。

次への話、またその次への話と、どんどん展開していく。

思いもよらないような話へ展開していく。

 

当時は部活がどんなに辛く大変だったのか。

 

そんなことを置き去りにして、苦労した話、辛かった話笑い話に転化していく。

 

今回の飲み会は自分たちの一つ上の先輩、一つ下の後輩も参加してくれました。

ありがとうございます!

 

そうすると、同期だけの飲み会よりもさらに広がりを見せて、面白さに拍車がかかる。

話題には事欠かない。一つのエピソードも見る立場によって全然違うものに見えてくる。

 

「そうだったのか!先輩はそう感じていたのか!」

 

「そっか、後輩はそういう風に受け止めていたんだね!」

 

そんなことに気づかされる。本当に他愛もないエピソードなのに。

 

面白いですよね?楽しいですよね?

 

時間は確実に進み、生きていれば同じだけ年を重ねていく。

年齢的に当時の先輩が後輩になる訳はなく、後輩が先輩になる訳もない。

それは出会う前から決まっていた先輩と後輩の関係。

 

たまたま同じ学校に進学し、同じ部活に入部したからこそ出来上がった関係。

結ばれた「絆」だと思うんです。

年に1~2度はこういった集まりをしたいなとつくづく思いました。

 

飲み会という場で、ずーっと昔に結ばれた「絆」を確かめ、

集まるたびにほんの少しでもいいからその「絆」を強くしたい。

 

それぞれが大人になり、親になり、責任のある立場になる。

そういった日常からほんの少しだけ逃避して、昔の自分に戻れる。

そんな気楽さ気安さが高校時代の仲間との飲み会にはあるんだと思います。

 

当時怖くて話せなかった先輩。

どんなことを考えていたのか、どんな思いでいたのか、そういったことをエピソードとともに語れるのもこの飲み会のいいところですね。

 

「時間」は進む、「時代」は止まる

そんな経験が糧になる。そう思える今日この頃。

歳を重ねるのも悪くない。 

 

 おしまい。

 

2018年FIFAワールドカップ『ワールドカップは波乱含み??』

見てますか?サッカーのロシアワールドカップ

 

国の威信をかけたガチンコ勝負。親善試合とは全く異なる張りつめた雰囲気。

やっぱり勝負は真剣勝負に限ります。

テレビの前で背筋が伸びるというか、緊張感をもって見ることができます。

 

まだグループステージの一巡目の途中ですが、結果は予想を裏切る試合が多いこと。

ここまでの結果を完璧に当てた人がいたとしたら、ある意味尊敬します。

ひょっとしたらサッカーを見たことない人の方が当たりそうですね。

 

スペインVSポルトガルの試合は、本当に本当に素晴らしい試合でした。

イベリア半島ダービーって言うんですかね?追いつ追われつでドローの結果。

C・ロナウドの独り舞台。役者が違いますね。

 

アルゼンチンVSアイスランド1対1のドロー

ブラジルVSスイスも1対1のドロー

 

アルゼンチンもブラジルも初戦は勝ちたかったはず。

 

そしてここまでの最大の番狂わせ、アップセットはドイツVSメキシコでしょう。

1対0でメキシコの勝利!!ワールドカップでは対ドイツ初勝利とのこと。

メキシコの皆さん、応援している皆さん、おめでとうございます。

 

優勝の本命と目されていた国々が初戦ドローまたは敗れる事態は、グループステージの

活性化、見どころの多さにもつながると思います。

当事国のサポーターにとっては、そんな「活性化」も「見どころ」もいらないよって

ところかもしれませんが。

 

ところで今大会から導入された「VAR」はどう思われますか?

フランスVSオーストラリアの使われ方を見たら、「これって、だめじゃない?」

思った方、多いんじゃないでしょうか?

ペナルティエリア内でのファールらしき判定を巡り、VTR確認するもプレーは続行。

その後、プレーを中断し、レフェリーがモニターチェック。そして、PK。

 

いやいや、その使い方おかしいでしょ。

せめてファールらしきプレーがあった時点で試合を止めて判定しないと。

 

プレーしている方は気が気じゃないし集中できない。

 

しかもPK取られて先制点を決められて。オーストラリアは散々でしたね。

試合へのテンションが落ちても仕方ないです、VARをあんな使われ方したら。

 

それに引き替えゴールラインテクノロジーはいいと思います。すぐに判定出るし。

あれって、テニスのチャレンジみたいな感じですよね。

 

話があちこち脈略なく飛んでしまいました。

前置きが長くなりましたが、言いたいことは一つ。

 

この流れに乗って日本代表コロンビアに勝たないかなー。

贅沢は言いません。ドローでもいいです。勝ち点が欲しいです。

ワールドカップでは内容が良くても勝ち点が取れず負けちゃダメなんです。

とにかく1点でもいい。勝ち点を取ってもらいたい。

 

仕事をしていると「段取り八分」とか言いますよね。

試合前日の日本代表、果たして「段取り何分」なんでしょうか?

 

おしまい。

映画『女神の見えざる手』

ひとこと、面白いです!

ですが・・・タイトルのセンスが・・・(関係者の方、ごめんなさい)。

 

女神の見えざる手』って見たいですか?

一緒に『となりのト〇ロ』が並んでいたら(そんなレイアウトありえないけど)、

どっち借ります?

 

もちろん、ねー。

 

でもね、気になって公式ホームページ見ました。

 

ストーリーは面白そう。

 

キャスティングも実力のある個性派揃い(だと思うのは自分だけ?)。

 

でもタイトルが・・・。そのせいでなかなか観る気が起きませんでした。

じゃあ、どんなタイトルがいいんだよ!って突っ込みが入るかもしれませんね。

原題そのまま『ミス・スローン』でもよかったんじゃない?

ロビイストとか?(調べてないけど既にそんなタイトルの映画ありそう)

 

こういった 原題と邦題のタイトルがかけ離れているときの会議とかって面白そう!

お菓子のネーミングとか、〇〇製薬のネーミングとか、楽しそうですよね!

 

【脳内妄想会議】

A:「原題、ミス・スローンだけどどうする?」

B:「ミス・スローンって言いづらいし、何のことかわからないよね」

C:「じゃあ、どうすんだよ。そろそろ決めないとまずくない?

   広告宣伝もあるし、予告の準備しないといけないし」 

B:「予告は最悪(邦題未定)とかにしておけば誤魔化せるけど、広告宣伝はそうは

   いかないよ。チラシも準備するし」

 

あーだ、こーだ、侃々諤々、喧々囂々

 

A:「そろそろ腹減ってきたしさ、決めちゃおう?んー、アメリカの別嬪さんの話だし

   自由の女神になぞらえて、『女神の見えざる手』でいいんじゃない?どう?」

B:「Aちゃん、冴えてるー。いいねー。」

C:「グッジョブッ!」

 

なーんて話ながら決まったんでしょうかね?

 

話を戻して・・・アメリカではどんな業界にも顔を出してくる(思い込み)、でも、実態をよく知らないロビイストの内側と対立を描いた作品。

接することのないテーマだったので、興味深く観ることができました。

もともと法廷ものとかノンフィクションとか好きなので、そういう匂いがするこの作品は自分に合っていたのかもしれません。

 

ジェシカ・チャスティンは場面によって息を飲むような美しさを見せてくれました。

クライマックスでは美しさに見入ってしまいました。

 

ストーリーも伏線が上手く回収され、個人的には「腹落ち感」もありました。

 

脇を固めるマーク・ストロングサム・ウォーターストン、ググ・バサ=ロー、アリソン・ピルなどなど、みんなよかったです。

 

あらすじはネタバレになるので書きませんが、あっという間に観終ってしまいました。

 

興味のある方、ぜひ、公式ホームページを覗いてみてくださいね!

 

おしまい。

2018年FIFAワールドカップ『イベリア半島決戦!?』

イベリア半島を知っていますか?

 

ヨーロッパ南西部にある半島で、広さは約582,000㎡(Wikipediaより引用)。

と言われてもよくわからない。

日本の国土はと言うと、約378,000㎡。

 

おっ!日本より広い。半島なのに!!

 日本の1.5倍強といったところでしょうか。

 

という前振りはさておいて。

 

サッカーワールドカップの予選で、いきなりスペインVSポルトガルが実現しました!

初戦でこの対決は勿体ないと思うものの、初戦ならではのガチの勝負が見られるのは嬉しいかもしれません。

予選最終戦だったりすると、予選の大勢が決してガチの勝負が見られなくなってしまうかもしれませんし。

 

これを書いている時点では、まだ試合中。

ただいま04:25で、スペイン3-2ポルトガルです。

 

ポルトガルの先制点は、レフェリーによっては与えられなかったPKのようにも見えました。

ちなみにPKはC・ロナウドがきっちり決めました。

スペインの同点に追いついたゴールもシュート直前のコスタとペペとの競り合いのところで、レフェリーによってはファールを取ったかもしれませんね。それにしてもコスタの足元の技術と決定力は素晴らしいの一言。同じようなシーンを見たことあるような気もしますが。

 

この時点で荒れそうな(点が入りそうな)匂いがプンプン。

 

ポルトガルの2点目は、地を這うようなC・ロナウドの素晴らしいゴール!

ほぼ正面でしたが、デヘアが弾いてゴールラインを割りました。無回転で手前で弾んだのでより取りづらかったかもしれません。

その後、FKからずらしたクロスを折り返し、コスタが押し込み、同点に追い付く2点目。

3点目は、前半ポルトガルにPKを与えてしまったナチョのゴールで逆転。

これまたボールを押え込んで、遠目からのボレーシュート。これまた高い技術を見せつけられました。

キーパーにはノーチャンスの素晴らしいゴール!

 

「決定力」が叫ばれて久しい日本代表ですが、この試合では両チームともエースがしっかり仕事をして、点を取る。ディフェンダーでも素晴らしいゴールを決めることができる。

 

ワールドカップ初戦で、まだまだ本領発揮とはいかないのかもしれませんが、見ごたえのある素晴らしいゲームだと思います(現時点で後半30分経過)。

 

その後、ポルトガルにもチャンスがありましたが、なかなかゴールに結び付かず。

スペインの勝利が見えてきた矢先、後半43分、C・ロナウドのFKがゴールに吸い込まれる。

ライブ映像でも凄いなと思いましたが、リプレイで後ろから軌道見たらすごいゴールでした!

 

ある意味感動すら覚える凄いゴール!

久しぶりに鳥肌立つようなゴールを見ました!

 

試合は結局このまま3-3でタイムアップ。

ロシアワールドカップ、初ライブ観戦ですが、いきなり凄い試合を見ることが出来て満足!

ユーロと同じでC・ロナウドの大会になるのかも。そんな予感と期待を抱かせる試合でした。

 

見る側の気持ちもあるのかもしれませんが、やっぱりワールドカップは他の大会とは違う「緊張」「期待」がありますね。

 

ワクワク感が半端ないです!

 

日本への期待も日に日に高まってきました!

とにかくコロンビア戦に全てをぶつけて勝ち点ゲットしてほしい!!

 

おしまい。