4-0
タイトルの数字はなんでしょう?
少し話題としては古くなってしまいましたが、NBAファイナルの結果です。
終わってみればゴールデンステートウォリアーズ(GSW)の圧勝でした。
準決勝を勝ち上がった勢いそのまま、レブロン・ジェームズ率いるクリーブランドキャバリアーズを圧倒しました。
レブロン・ジェームズは言わずと知れたNBAというよりは全米・全世界レベルで見ても大スター。現代アメリカスポーツ界の象徴と言っても言い過ぎではないかもしれません(言い過ぎですかね??)。
レブロンに疲れは見えていたもののスイープ(4-0)できた要因はなんだったのでしょうか?
自分はバスケ素人ですが、WOWOWに加入している関係でシーズンに入るとNBAをついつい見ちゃいます。ただ、放映権の問題だと思いますが、生放送が減ってしまったのが残念。ファイナルなんて全て録画ですからね。
詳しく知りませんが、DA〇Nあたりが契約してるんでしょうか?
さて、要因の話。正直、詳しい人に詳しく教えてほしいです。
素人から見たら、選手全員のアベレージがGSWの方が高かったということでしょうか?
ここでいうアベレージは、スキル、ハート、モチベーション、意思疎通、戦術の浸透、などなどを指しています。
これらが相対的に上回っていたのが要因ではないかと。
裏を返せば、スーパースター一人では限界がある(当たり前)ということですかね。
レブロンは確かに絶対的な王者で、常にコートを支配してきた。
でも、ファイナルではGSWの成熟したプレーを支配できなかった。
カリー、トンプソン、グリーン、リビングストン、イグダーラ、マギー・・・そして忘れちゃいけないKDことケヴィン・デュラント。
KDの活躍は秀逸でしたね。
ほんと、プレーのレベルが高すぎる。サンダーからの移籍については色々言われましたが、勝つこと、勝てるチームに移籍したことは正解!
やっぱり勝ちたいですもんね。
個人的にはカリーが好きですね。スリーポイントは見ていて爽快出し、ため息が出るほど美しい。
あと、マウスピースをくわえているのが面白いというか可愛らしい。
スターっぽくない感じ(失礼)も好きです。
ところでバスケと言えば、SLAMDUNK!
言わずと知れたバスケ漫画の最高傑作、いや、スポーツ漫画の最高傑作!
(異論反論ドーンとこいっ!とは言いません。心の中に仕舞っておいてください。)
最近、また新装版が出るとか出ないとか話題になってますね。
自分は何回読んでも同じ個所で泣く!という「パブロフの犬」化が見られますが、泣けるものは仕方ない!泣いておきましょ。SLAMDUNK好きな方なら、必ず泣き所ありますよね??
おしまい。